お口のトラブルを予防することの大切さ

どのような場合に無料の歯科検診を受けることができると思いますか? 会社勤めをしているとそれぞれの会社で社会保険に加入することになると思いますから、無料の歯科検診を受けることができるかもしれません。 また自治体が行う無料の歯科検診もありますので、条件に当てはまるかどうかを確認してみるといいでしょう。

無料で受けられる歯科検診

遅ればせながら日本では2012年頃から重要視されるようになってきた「予防歯科」ですが、歯科予防先進国のスウェーデンではすでに1970年頃から歯科予防への取り組みが開始していたようです。
虫歯などのお口のトラブルは予防することができるという認識を子どもの頃から教えられることによって、スウェーデンの国民たちは歯科予防に取り組むことがごく自然なこととして身についていくのでしょう。
スウェーデンでは定期的に歯科検診を受けることが当たり前のようになっている他、20歳になるまでの歯科治療にかかる費用がすべて無料だというのですから、徹底していますよね。

それに比べて歯科予防後進国となってしまった日本においてはまだ歯科検診が定着しておらず、歯科医院へは自覚症状が出てから行くものだという認識の人が多いのが現状です。
しっかり悪くなってから治療を始めるわけですから、その分痛みも大きくなりがちですし治療に要する時間も長くなってしまいます。
痛い思いを一度でもすればそれがトラウマとなってしまいますので、歯科治療は嫌なものだというイメージを取り払うことは難しくなるでしょう。

実際、歯科医院に通院することが好きだという日本人はほとんどいないと思いますし、まして歯科検診に費用がかかるとなれば積極的に取り組む人は少ないかもしれません。

怖いというイメージはなかなか消えないかもしれませんが、健康保険組合や行政のサービスとして無料の歯科検診が受けられるというのであれば、それを機に思い切って受診してみてもいいのではないでしょうか。

無料の歯科検診でも意味がある?

実際には費用が発生するといわれる歯科検診を無料で受けられることになったとします。 無料の検診では受ける意味がないのでは?と考えてしまう人もいると思いますが、検診内容や時間がちょっと限られてしまうだけで、自分では気づかなかった問題点を見つけてもらえるという点は同じなのです。

歯科検診の費用について

近年、予防歯科が注目を集めて歯科検診の必要性が見直されてきました。 しかしながら悪いところを治すことを目的としていない歯科検診は、基本的には自費診療で行うことになってしまいます。 一定の基準のない検診費用はそれぞれの歯科医院の裁量で決めることになるので、6千円~1万円とバラつきがあるのも難点です。

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